徒然なる毎日

素敵に出会ったら書く

今日は風が強かった

ゴッホ展に行ってきた

ゴッホの作品を間近で見たことがなかった

始めたみた

はじめはミュラーさんの趣味を知る

かわいい絵がたくさん

それはさておき

ゴッホの作品のモチーフは変わる変わる

最初は農民の暮らしのスケッチ

何かをしてる人って魅力的だよね

わかる

ジャガイモを食べる人々の絵

なんだか物語が目に浮かぶよね

あとコーヒーを飲む紳士の絵、バイトの休憩時間みたいな態度やん

疲れてそ

たまに少しデフォルメにみえる絵

じゃがいもを収穫した後の畑

後は部屋が暗い印象だった

当時の暮らしがなんとなく見える

しかし、弟に呼び寄せられてからの絵は

明るい色彩や淡い色合いで別人みたいだった

そっちの方が私はすきかも

農村じゃなくて町の絵

文化も発展したのかな

でも農民の絵も結構好き

描きたいモチーフを見つけてそれをたくさん書くのいいね

そうやって絵は描かれていくんだな

ゴッホは弟と仲良し

この絵は難しいかもとかちょくちょく手紙を送ってた

 

晩年の絵は植物や海とか空とか自然多め

年を取ったり、心がやむと自然が綺麗に見えるよね

そゆことかな

 

牛乳を紙に含ませたり、技法もたくさん試してすごい

 

有名な絵はやっぱり魅力的

柳の絵はずっと見てられる不思議

 

昔の人も画風とか悩んだりしたのかな

 

はじめは見たものを書いてる感じなのが、後半は見えてるものの精神を

書き出してるように感じた

 

面白かった